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zoom RSS こんなところも奈良なんです♪室生編A

<<   作成日時 : 2009/09/30 17:22   >>

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では後編を。今回も少し長いので♪

 Get away,Jordan  by TAKE6




この日はほんと、お天気に恵まれました。秋晴ればんざい!

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さあて、前編でちらりんと、かわいいお顔がのぞいた猫さまなのですが・・・。

この100年ハウスのご頭首、殿さま♪と申すのであります!

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この殿くん、5才で、チロと同い年。

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元気にお庭を散策・・・・

時々、うちのばあさんの介護相手もしてくださり。。。

 うちの母「とのちゃーん♪」 殿「足腰鍛えるニャ!」
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 縁側に、派手なばーさんと、アメショの組み合わせ。。。

 
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 うちの母「殿ちゃんはいーね♪」 殿「介護料は娘さんに請求かニャ?高いど。」 了解です。。。by 召使(滝汗)

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日のあたるところよりは、陰のあるところが涼しいと熟知。でも完全迷彩色♪

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ごらんのとおりのアメショのブラウンダビーさんですが、祖父母にロングヘアーの血筋があり。

なので、ちょいと毛足が長くて、全体的に丸っこく。。。いわゆる狸体系なのですなぁ。



それでいて、こんな山中暮らしが長いというのに、人懐っこくってかわいい。。。

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ま、それは、時と場合によります、デス、ハイ・・・汗。



で、ここ室生・下田口周辺には、やはり自然がいっぱい・・・!

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  今年は早秋で、咲き始めが早かった彼岸花・・・
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  めずらしい白もありましたね。

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  アケビ。これも、もうすぐ色づくんだろうなぁ。

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  そして、こーんな背の高い栗の木、初めて見ました。

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  となりのススキは、この室生・曽爾地区の秋のシンボル。まだ、栗はあおいですねぇ。

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  そして、これは私が大好きな山野草のひとつ、ゲンノショウコ。

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薬草としても名高く、この室生・吉野あたり下大和一帯のきれいな山野に原生してます。胃腸にいいんですよ。

で、お庭に目を転じます。ここ、水がきれいだもんで、この火鉢池に。。。


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めだかが住んじゃってます♪

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水草や小さな睡蓮が水を浄化し、バクテリアを育ててくれるので、

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めだかも安住のよう♪天敵は殿くらい?

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で、山野の住人はこれだけにとどまらず。。。

実際のお写真は取れなかったのですが、このお宅の裏雑林に・・・

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 むささびくんがいらっしゃるとのこと!

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 実際、夜にふわっと浮くしろい物体を見て、びっくり!巣箱を構えられるとそこに住まった方もいるんだとか!

 
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 しかし!好奇心旺盛な殿くんが、ムササビ穴に上ったため、最近はお留守がちとのことですが、

 
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 よく「健康な森のアイドル」と、ムササビのことを申しますから、いつか実物にお目にかかりたいです。


 さて、このご主人なのですが、実はまだお勤めをされながらも本格的な趣味の持ち主。

 
 これ、なんだかりますか?窯なのですよ。

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 そう!ご主人の趣味というのは、陶芸。

 ここは、百年ハウスの裏手にある、マイ工房なんですね。

 
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 「どうぞ、ご案内します。」と中へ誘われ、工房見学。

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 これが、作業場所ですね。

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 「時期は春からせいぜい10月いっぱいかなぁ。もう土が冷たくて、水分が凍ってくるんです」

 ここは室生でも奥山のほうなので、私たちが訪れた9月末でも夜はストーブを炊くくらいの寒さ。

 冬になると水道凍結が大変で、お風呂は近くの温泉に降りられるんだとか。

 「でも、この窓から裏の林の景色を見ながらの作業は、飽きません。いいですよ。」

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 ほんと、おっしゃるとおり、すばらしい眺めです。人工物がまったくないんですよね。

 窯入り待機中の作品の皆様。。。

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 そして、その作品がこちら。

 
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 この室生の工房から丁寧に、しかも自然が誘うままあるがままに則した形で生み出された作品は、秀逸。

 手に取ると、山の空気のひんやり感と、形あるもののまろやかな温かみが伝わってきました。

 「もうすぐ定年なんで、そうなったらもうちょっとこっちに集中できるかなぁ。」

 ぜひぜひ、この器さんたちが、少しでも多くの皆様のお目にかかれるますよう、召使応援してます。

 そうそう、奥様のほうも、ここにお住まいになって、体質そのものが変わったとのこと。

 「こんだけ杉があるのに、花粉なんかのアレルギーがかえってなくなったんですよ。」

 
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 現代社会、すべての方々がこのような田舎暮らしを享受されることは難しいと思います。

 こちらのご夫妻も、「自給自足は理想だけど、体力がいるからね。」と現実はきっちり受けとめられ、

 文明の利器に浴する重要性も理解され、ここに10年以上暮らされているお姿は素敵そのものでした。

 
 この後、お昼ごろから、この山奥に奥様の振舞われるカレーライスと、この100年ハウスの趣に癒しを求めて、観光客の方が一挙に押し寄せられたのですよ。で、召使、急遽人間様の召使に早代わりしまして、お手伝い!

 カレーライスは完売!(なので、写真なくてごめんなさい!)大阪とか兵庫の方面の方もあり、中には、

「2年前にきて、ここのカレーと空気が懐かしくて、またきてしまいました。」とおっしゃる方も。

 
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 皆さん、忙しい生活の中にあっても、こうした大切な場所や自然については、懐古の思いとともに心にとどめて、再来の希望を常にいだいてらっしゃるのだなぁと、痛切に感じました。奥様も「嬉しいねぇ♪」と笑顔でした。

 お客さんが、少し引けて、お知り合いの方々が少し、のんびりくつろがれている午後のひと時。

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 あれっ?お客さんが小さい?あ、ちゃうちゃう!

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 殿も大活躍の秋の日。

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 奈良居住暦12年の召使も、また初めての奈良を体験することができました。


  秋の日はつるべ落とし。15時もまわると、山の向こうに日が隠れ、影が色濃く、あたりはすっかり夕刻のよう。

  「またいらしてくださいね。」

   はい、ぜひ。

 そんな室生も、明日から10月。 きっと、あの栗やアケビも色づいて、秋も静かに深まっているんだろうなぁ。

 殿、また会いにいくからねぇ、元気でまっててね♪

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